2015.06.20 民間伝承 人類,修復,動作,基本,歩く,歪む,泳ぐ,炎症,生活,神経質,肉体,背泳ぎ,自覚症状,負担,走る,運動,鍛錬,関節,骨格
人類の関節はよっぽど神経質に、注意深く生活をしていない限りは基本的に歪むものであろう。それを自ら修復するのもまた至難である。そして万が一、関節が歪んでいても、そこに激しい運動や身体に大きく負担のかかる動作が入らなければ、炎症など自覚症状を覚えることもまたない。激しい動作は常に関節・肉体などの身体への大きな負担を伴うことなる。しかしながら、それを恐れてしまえば確実に肉体は衰えていくものであり、骨格や関節が歪むことよりも哀れなことである。骨格や関節を整えることは肉体を鍛錬する上で欠かせないメンテナンスのようなものだ。
走ることやジャンプをすることよりも歩くことの方が負担を少なく抑えることもできるが、最もよいことはやはり泳ぐことである。しかも背泳ぎだ。
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