2014.07.14 民間伝承おたまじゃくし,企画展,市営バス,市街,常設展,自動車,距離,道のり,郡山市,郡山市美術館

郡山市美術館の常設展とおたまじゃくしの特別企画展。

隠れた名所というまでに隠れてはいないのだが、郡山市美術館は以外と市街からも離れた場所にあるものである。正確に言うと郡山市街からもそれほど離れていないとは思うのだが、市街から郡山市美術館に向かうまでの道のりがなんとももの静かだ。更には歩いて行くにはこれまたなかなかの距離があるもので、自動車か市営バスあたりがおすすめかもしれない。自転車という手段もありだが、おもしろいことに郡山市美術館の手前は強烈な坂道なのである、無念。

郡山市美術館といえば、小学校のときに何度か行事で足を運んだものである。個人的にも何度か遊びには行ったものだ。ひとつエピソードを挙げるとすれば、小学校のときに美術館前のオブジェのような池でおたまじゃくしが大量にいたもので、ついつい夢中になっておたまじゃくしを捕まえたのだ。自宅へもどり、水槽に入れてベランダで育てていたのだが、あるタイミングでカエルに孵化し、みんな逃げていったということ。

常設展や企画展もおもしろいのだが、なんともおたまじゃくしのエピソードが頭をよぎっている。郡山市美術館の特別企画展はおたまじゃくしである。

郡山市美術館の常設展とおたまじゃくしの特別企画展。

槍の間合いもまだまだだな。

枯れ木も山の賑わい。