2014.04.22 民間伝承 シャツ,卯月,春,暖かい,温かい,走る
やや白いシャツをきて、春の気持ちを愉しむ。ついつい気分も盛り上がって数百kmも移動すると、おもしろいことに天候も大きく変わってしまうのである。気持ちよく、わくわくとした気分で移動しすぎると、いつの間にか気候が変わっていても気づかないものである、卯月。
すっかり気候も変化し、冷え冷えとするなか、白いシャツ一枚で降り立った私は一人、走って身体を温めた。幸いなことに、温かさを求めて走ったその先は人も場所もすべてが温かく、美しい場所であった。ありがたく、感謝したい。
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