2010.12.13   民間伝承

肘があがりすぎだな。

「おもしろいことしとる。」
そんな人を目の当たりにするたび
自分の役割をふと疑う。
『鍛金5人の仕事展』を見て
そんなことを思った1日。
鍛金とは金属や銅を
金槌などで打ち出して
いろいろな形にする技法。
工芸の一つなんですね。

あたしゃ今
猛烈に鍛金をやってみたい。
意味の持たなそうな
小さな金属の固まりでさえ
なんかもう完全にたまらん!
密かに工芸の学校行こうかと
思ってしまうくらい(笑)
刺激的な日曜日だったわい。
「肘があがりすぎだな。」
おしまい。


槍の間合いもまだまだだな。