2016.02.24   音楽

身を清める音楽といえば?そんな日はYMOのThe End of Asiaである。

声が大きく、話すテンポがとにかく早い。呼吸も荒々しく、佇まいもどこか騒がしいおじさんがいる。そんなおじさんは、見てるだけでも疲れてくる。極力自分の世界には取り入れないような工夫とアイディアが必要である。そんなときは、自分のお気に入りの音楽で聴覚から全身へと、身を清めるつもりで流さないといけないのだ。そんな寒い寒い午前中、あまりにも寒くて連続するしゃみのテンポはいつもの1,5倍ほど速いものとなる。

The End of Asia

そんな、声の大きいおじさんに出会った日にははたしてどのような音楽で身を清められるのか。しばし途方に暮れた私は、YMOのThe End of Asia/PUBLIC PRESSURE(1980)を選曲することにした。The End of Asiaといえばアルバム『X∞Multiplies』(1980)の最後にちょっぴり含まれている印象が強かったが、やはり本気を感じるならばPUBLIC PRESSURE(1980)のほうがはるかにかっこいい、というかもはやロマンの域である。

お、同じ曲が2回ずつ入っている。

自分のiTunes内にあるPUBLIC PRESSUREを眺めていてふと気づいたのであるが、なぜか同じ曲が2回ずつ入っているという現象が起きている。つまり、アルバムを聴いていると同じ曲が連続で2回は流れるということである。このような現象は時折でてくるわけだが、とにかくこのようなものは今風に言うと『いずい』わけである。iTunesを開くやいなや、重複同じページはすぐさま削除することにした。

The End of Asiaはもともと坂本龍一のアルバム『千のナイフ』に収録されていたものである。“アジアの終焉”ではなく、“アジアの果て”を意味するようであるが、ともかく我々アジア人にとっては誇り高き名曲である。wikiでは『時を前後して作られた細野晴臣作曲の「ウォリー・ビーズ」は“偶然”にもこの曲と同じメロディーを持つ』などとあるが、これはまた別腹であろう。

そもそも身を清めるための定義はない。

そうなのだ、今回はテーマを『身を清めるための音楽』などと勝手に題したわけだが、正直なところどんな音楽でもよいのだ。The End of Asiaでもウォリー・ビーズでも、そのとき聴きたい音楽が『身を清める音楽』ということで御暇する。


槍の間合いもまだまだだな。


枯れ木も山の賑わい。


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