参考になった 早いもので卯月を超え、皐月もあっという間に6、7日と過ぎていく。先日は少々ばかり藍染めをしてみたと。藍染めにも絞り染めや型絵染めなど様々な手法があるようで。学生時代に芹沢銈介の作品に触れた私は、何度か型絵染…
2014.05.07 民間伝承 地味,型絵染め,手拭い,絞り染め,芹沢銈介,藍染め,質素,齋藤清
参考になった 自動車というのはこれまたおもしろいもので、助席や後部席に座ったときと運転席に座ったときではみえてくる風景も気分もずいぶんと違うものである。18年前に私は祖父の運転する車の後部席にのり、夏休みの初日を迎えてい…
参考になった 非日常的なことが起きたとき、本当に大切な人と共にいられるということはこの上ない有り難さである。中華料理の味のひとつひとつもしっかりと身に染みるものである、凰華。数年お世話になった別荘も片付き、新たな段階へと…
2014.04.27 民間伝承 100km,丁寧,中華料理,凰華,別荘,整理整頓,標識,非日常
参考になった 書き味やインクの乗りについては、ボールペンに申し分ない。こすれたくらいで消えないあたりも私には嬉しい。一方のシャープペンや万年筆に関しては、消えたりこすれたりとしてしまうもので時折厄介である。 しかしながら…
2014.04.23 民間伝承 インク,カートリッジ,ペン,ボールペン,万年筆,判断,厄介,時折,芯,製品
参考になった 冷蔵庫なんてのは、一般家庭であれば1台2台当たり前のようにおる。冷蔵庫の開け閉めだってほとんど毎日するし、親戚のおじさんよりもお世話になっている。そんな毎日お世話になっている冷蔵庫も、運ぶ作業なんていうのは…
参考になった やや白いシャツをきて、春の気持ちを愉しむ。ついつい気分も盛り上がって数百kmも移動すると、おもしろいことに天候も大きく変わってしまうのである。気持ちよく、わくわくとした気分で移動しすぎると、いつの間にか気候…
2014.04.22 民間伝承 シャツ,卯月,春,暖かい,温かい,走る
参考になった 本を読むことは知識につながるのだが、『本を読む』というおこないそのものはこれまた紛らわしいことである。こんなことを定義づけてしまうとこの定義自体がすでに紛らわしいのだが。 『本を読む』ということは、活字を読…
2014.04.19 民間伝承 冊子,地層,定義,文字,構成,活字,絵画,観察,言葉
参考になった 昨年の秋以降、毎日の通勤は歩きにしている。片道15分ほどの往復だが、それがまた身体に染みる。通勤の途中には公園があるのだが暖かくて静かな幸運な日には、池から亀をみることができる。今のところ目視で三匹確認でき…
2014.04.18 民間伝承 15分,80歳,亀,公園,叔母,往復,散歩,歩く,片道,華奢,身体
参考になった 日中を活動の時間に当てはめると、なんとか23時台に就寝することが望ましい。深夜の1時や2時に就寝することが常で朝方から夕方にかけてすっきりしないことがあるのだが、そのすっきり感というのがなんとも中途半端であ…
参考になった コップ一杯に注いだ水は適量を指し、のこりわずかな照明は精彩としているよう。下層には日溜まりの陽気があふれ、房室は情調とした佇まいを醸し出している。一杯の水は沸点を超えることもないが、生命をまた少しずつ育ませ…
2014.04.14 民間伝承 コップ,佇まい,情調,房室,沸点,生命,精彩,蒸留,陽気
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