2014.08.24 民間伝承 ローラ,北欧,取り急ぎ,地平線,壮大,天候,容易い,意識,成功,撤退,撮影,旭川,札幌,無念,状況,玩具,理想,生憎,粘り,美瑛,青い池,青空,風景,魅力
北海道も札幌・旭川を行き渡り、いよいよ美瑛である。今回撮影のスポットという意味でも、美瑛を最も意識していたわけであるが、連日の曇りと雨は今日もまた続いており、考え方によっては生憎の天候となった。
美瑛いえばなだらかに広がる地平線と壮大に広がる青空を理想としていたが、曇りと分かればただがむしゃらに曇り空を撮影することに尽きる。取り急ぎ、雨が降る前に少しでも撮影の枚数を増やしておこうと、美瑛は青い池まで足を運ぶことにする。曇り空のせいか、イメージしていた通りの澄んだ青色を撮影することは容易いことでなかったが、粘りに粘りながら、なんとか魅力的な画角で撮影を成功することができたのである。次いで、美瑛の丘の玩具屋さんでは北欧の玩具を目当てに足を運んだわけであるが、これもまた生憎の定休日なのである、無念。
かろうじて玩具屋の看板犬であるローラが嬉しそうに吠えている声が聞こえてきたわけであるが、玩具屋さん回りの風景を撮影しているうちにいつの間にか雨が降ってきて、撤退せざるえない状況とまで陥るのである。これは日を改めて美瑛の丘の玩具屋さんに足を運ぶ必要があるようである。
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