2015.07.16   民間伝承 ,,,,,

作業店と配達店の時系列が前後するという、時空を操作した荷物。

運送も受付・発送・配送などはよくみかけるが、いよいよ作業店追加なんぞというのがでてくるとこれは庶民からすれば全く理解のできない専門用語だ。時系列からいえば作業店で荷物が分別され、その後に各配達店に渡るべきなのだ。しかしながら、どうもある荷物の追跡機能を試していると、それらの項目は順序通りに表示されているのにもかかわらず、その時間の記録が前後入れ替わっている様子であるから無念なのである。そんな炎天下の最終日、昨日。

場所を選ばないといけないというのは言うまでもなく、一歩間違えただけで自らの生命どころか、無縁の生命までをも奪う始末となることは常にわきまえていなければならない。狭い部屋で音を鳴らすのとホールで音を鳴らすのでは、響が全く異なることを応用していかなければならない。意識していないにも関わらず、ホールの存在を疑うべきではない。

主人公の時代は数十年も前に幕を閉じており、脇役の時代でさえもここ数年の間に幕は閉じつつある。これからは、黄色か緑色あたりの戦隊の時代なのである。


槍の間合いもまだまだだな。