2014.12.06   民間伝承 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

無常とともに暖かな日中どきをねらい、小石と埃の除去をおこなう。

いよいよ雪が降ってもおかしくない季節だと思い、なるべく暖かい日中の時間帯を定めて車のタイヤ交換をおこなう。日中の暖かい時間が訪れるまで、一杯のコーヒーを飲みながら書物を読み返すのだ。無常というひとつの大きな言葉を抱えながら、平安にはなかったジャズとのアンバランスを組み合わせていく感覚である。

タイヤ交換も地面の心地にあわせて取り替えていくことで軽やかに作業を終えることができる。問題は、車に乗るたびに少しずつ増えていく小石たちの除去である。たいてい家では埃や塵、車では小石と草木がほぼ同じような間隔で淡々とたまっていくことがよくわかる。どちらもある一定の量が積もったときに不快感へと変わっていくようである。

何度叩いてもでてくる砂埃こそは無常である。いつまでも清潔なマットでなければ、汚れたマットであり続けるわけでもない。このように定期的に叩いて、砂埃というひとつの動きが流れているのである。いずれにせよ、清潔であろうと汚れていようとあくまで自身の基準でしかなく、ひとつのマットでしかないことは確かである。


槍の間合いもまだまだだな。


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