言葉は前後から生まれるものであり、脳から生み出すものではない。

言葉の遣い方というものはこれまたいろいろとあるわけで。文法的であったり、あるいは単純に違和感があってもある程度のことは雰囲気で伝わるものであります。そのような意味では、言葉を正しく遣うことよりも前後の文脈につながる意識で…

2014.06.23   民間伝承 ,,,,,,,,,,,,,,


本質を見極めながら、手法は臨機応変にすることがふさわしい。

ファイルを作成してアップを繰り返すといういわゆるウェブでの更新手法を身につけてしまうと例えば同じ内容のものを紙媒体で作成するというのは倍以上に時間がかかり、神経を使うものだと思ってしまう。印刷をすると簡単に訂正ができない…

2014.06.18   視覚表現 ,,,,,,,,,,,


質素に丁寧に、因縁生起で30歳。

質素に丁寧に、因縁生起30歳。本当に人というのは人それぞれではあるが、理想を言うのであれば質素で丁寧に、因縁生起を意識して30歳を迎えたいと思っている。

2014.06.17   民間伝承 ,,,


片手がつかえないという、なんとも特別な一日の帰り道で。

帰り道を1本ばかりずらしてみたもので。先日はまた1本ずれた帰り道を。先週末は、また1本ずれた帰り道を比較的遅い時間に歩いて帰るのだ。毎回数本のずれた道を歩き繰り返しながら、毎時毎分、異なる時機を帰っている。 その中で雨が…

2014.06.16   民間伝承 ,,,,,,


玉際の中で間合いが生じたとき、そこには時機という瞬間が生まれている。

玉際の強さについては大いに興味のある分野であるが、 1対1の局面において重要なのは、やはり間合いである。 玉際の局面における間合いとは、 武道で例えると相手との物理的な距離感と瞬間なのである。 飛び道具でもない限り、この…

2014.06.15   民間伝承 ,,,,,,,


「したり」の連続は違和感もあるので、2つ目のモノゴトはわざと長めにする。

前々から薄々気になっていた言葉があったので。ある2つのモノゴトを話したり、説明したりする場合の『…たり』は『…したり、…だったりする』というように、2つ目のモノゴトに対しても「…たり」と入れなければならない。 そうしなけ…

2014.06.14   視覚表現 ,,,,,,,,,,,,,,,,,


人様への第一印象は、その相手の人生を偏見した事象にすぎない。

『第一印象』という言葉について私はこれまでに、じっくりと向き合っているようです。結論として、そこから生まれてきたのは第五印象だとか第七印象の方がウンと大事だということです。第一印象というのは非常に大事かもしれませんが、最…

2014.06.13   視覚表現 ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,


骨格もなかの因縁生起、ひとえの馬締はぷよぷよ感も生まれない。

とある対談の中で学習したことであるのだが。骨格を形成できたところで『ぷよぷよ感』が必要だという話題になる。おもいっきり堅苦しく、馬締なカタチができあがったところで必要となる要素であるようだ、ぷよぷよ感というものは。 .ぷ…

2014.06.12   民間伝承 ,,,,,,,,,


第三者の視点から手拭いをポケットに入れておくと、手をふくことも容易い。

手拭いを普段からポケットに入れておいたりあるいは持ち歩いていたりすると、水回りもおもしろい。ささっと手を洗って、手拭いで手をふいてあげるのだ。皐月も半ばを迎え、東北地方でもあちらこちらで新緑の山々を迎えているこのごろ。 …

2014.05.14   民間伝承 ,,,,,,,,,


窮屈な点から、開放的で心地のよい点を結ぶという作業。

田舎で生活をすることが心地よいと思い、その根源的な理屈を浅く探ることにした。住まいとなる内側が広く開放的であること。住まいとなる外側が広く開放的であるということ。食する場所が普段よりも開放的であり、一歩外界に出れば、見渡…

2014.05.09   民間伝承 ,,,,,,,,,,