幼少期がいつまでなのかと問われれば、そこは対して重要な問題でもないのだが。身体で記憶してきたものごとは、たとえ昨日のできごとであってもすべて財産である。無意識に取り組んだこと、意識的に考えながら行動したことも。 「無駄な…
2014.04.03 判断 , 否定 , 幼少期 , 無意識 , 無駄 , 瞬間 , 経験 , 肯定 , 色彩 , 言葉 , 記憶 , 身体 , 退屈 , 音
時間というものはおもしろいもので。時間の制約というものは、ある事象においての緊張感を強く促す。500m先の目的地があったとして、時間無制限で行くことにしよう。いずれ目的地に向かうではあろうが、今すぐにいくことはない。すな…
2014.04.01 500m , ゆとり , 事象 , 制約 , 単純 , 心拍数 , 目的 , 瞬間 , 緊張感 , 靴
長寿の秘訣は、どんなことも笑い流すこと。なんでも間に受けないことだそうだ。長寿の秘訣はたったのそれだけ。80年や90年生きているばあちゃんにとっての「生きる」という結論は、単純に「楽しむ」ということであるのだ。ようするに…
2014.03.29 100年 , おばさん , ビブラート , 五感 , 価値 , 楽しむ , 生きる , 結果 , 結論 , 美しい , 遊び心 , 長寿 , 長生き , 長距離
ものすごく小さなサンダルは、今宵も私を眺めている。1mmや1pxという微小な単位は、美意識を研ぎ澄ませるが、その研ぎ澄まされた質素感は、論理的思考を度々翻弄させる。質素感の計算を解くためには、意識的に理論を唱える必要があ…
2014.03.26 1mm , 1px , サンダル , 今宵 , 午前 , 単位 , 太陽 , 思考 , 感性 , 時間 , 狂気 , 異常 , 美意識 , 翻弄 , 計算 , 論理的 , 質素
哀愁という言葉が出てこなくて、考えているうちに3時間が過ぎていた。先週末にお好み焼きを焼いたと思えば、次の日にたこ焼きを焼いているからおもしろい。 案ずるなだとか、忝いなどという言葉が、武士言葉であることも覚えた。大人の…
2014.03.26 お好み焼き , かくれんぼ , 今宵 , 作業 , 哀愁 , 大人 , 影踏み , 忝い , 手術 , 案ずる , 瀬戸際 , 緊張感 , 繊細 , 言葉 , 陰影 , 鬼ごっこ
モノやコトには、何にだって物語があるようで。日常にあふれるすべてのモノやコトには、同じように時間が流れ、同じ時を共有している。 小学校のとき、よく作文の授業で「なりきり作文」なんていう類いの作文があった。どういう内容のも…
2014.03.20 すべて , エピソード , コト , スケッチ , モノ , ユニーク , 作文 , 共有 , 小学校 , 授業 , 日常 , 時間 , 物語 , 言葉
自分が今やっていること、嫌だと思うこと、めんどうだと思うこと。そんな環境は息苦しくさえある。しかしながら、そういうものが大きければ大きいほど、そのすべてが何日後、何ヶ月後、何年後、そして何十年後の自分のためになるというこ…
2014.03.19 かっこいい , くだらない , めんどう , 判断 , 否定的 , 思考 , 意識 , 愛 , 環境 , 生死 , 草木 , 退屈
運動は身体にいい。昨年と自分と比べると、おそらく動いている。卓球部に所属していたわけではないが。幼いころから通っていた珠算塾に、相当立派な卓球場がありまして。珠算塾にランドセルを置いては、ひたすら卓球をしていた記憶がある…
2014.03.17 おもしろい , アイディア , ピンポン , ペン型 , ラリー , ランドセル , リズム , 卓球 , 帰り道 , 珠算塾 , 記憶 , 身体
そう、毎日使用している万年筆。勢い有り余り、先日色違いのものを購入。そこまではよかったが、今回のものはペン先からのインクの出がとにかくすごいとのこと。紙に試し書きをしてみたところ、あふれんばかりにインクがあふれてくるのだ…
2014.02.01 インク , ペン先 , 万年筆 , 書道 , 調整
ちょっと歩き疲れてしまったときや、腕の筋力を使いすぎたときというのは、どうもこれ以上歩きたくはないと思うもので。尻尾があれば万が一脚力が低下しても、ある程度バランスを保って生活できるものだ。浮遊するような感覚で。
2014.01.21 バランス , 全身 , 尻尾 , 感覚 , 歩く , 浮遊 , 生活 , 筋力
年別一覧