2012.12.10 視覚表現
この作品は、前作の『肯定的奨励』を制作したあと、イラストから実写へのシフトチェンジを試みた作品です。これまでの作品には登場人物がいて、それらのキャラクターが物語に沿って展開していくものを制作していた自分から、なんとか脱出しようとした作品であります。ただし本作品に関しては、完成当時YouTubeなどに一般公開していたものの、実写を生かそうとばかり考えた末に、身内の写真が多く出来てきてしまい、色々な諸事情により公開範囲が限られ、今では限定公開のみとされている貴重な映像となります。
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