2013.07.26   視覚表現 ,

ジブリのブルーレイ版がカッコよくて気になる。

DVDとブルーレイについて、色々と比較をしたりどちらがよいのかなどと一人考え続けておりますが、最近になって更に悩まされるできごとが浮上してきました。それは、スタジオジブリの続々登場されているブルーレイシリーズです。さて、それはどういうことか、ご紹介したいと思います。

2011年頃までにジブリのDVDを集めたが…

まず、私はスタジオジブリの作品を『崖の上のポニョ』まで宮崎駿監督の作品にあたるものをDVDでコレクションすることに成功しました。その後も、宮崎駿監督の作品はしっかりとコレクションしようと心がけていたのですが、これも時代が我々に与える試練とでもいうのでしょうか。ポニョを超えたあたりから、徐々に『もっときれいにスタジオジブリの作品をみていこうではないか』と言わんばかりに、続々とブルーレイ版が登場してきたわけでございますね。

ジブリのブルーレイジャケがかっこいい。

しかもパッケージがなんともシンプルでカッコイイ。まさに「カッコイイとはこういうことさ。」状態である。さっそく、そのブルーレイとDVDの違いを試してみたいのだが、これがなんともブルーレイに手を出せずにいる自分がここにいるんですよね。その画質の違いをどうにか試してみたい半面、同じ内容のものをわざわざみなくてもいいかななんて思ったり、ちょっとした葛藤の渦中にいるのである。しかし、そんなに悩む自分が、金曜ロードショーでジブリ週間となると、DVDを所有しているにも関わらずついつい観てしまうのは、あれはなぜなのだろうか。不思議で仕方がない。

仕方ないからレンタルで我慢をする。

こんなときこそ、某レンタルショップを利用してブルーレイ版の作品を一度試してみるべきなのであろう。よし、今週はブルーレイ版『紅の豚』だ。


槍の間合いもまだまだだな。