2013.07.25   視覚表現

メタルギアソリッド体験版でお御馴染みの搬入ドッグとヘリポート

メタルギアソリッド体験版をしばらくプレイしていた私に転機が訪れました。兄の友人が、メタルギアソリッド本編をクリアしたので貸してくれるとのことでした。体験版の搬入ドッグからヘリポードまでを何度もプレイして私にとっては大変ありがたいことでした。さすがに搬入ドックの最初の水の中にあるレーションとりにも飽きていたころなどでちょうどよかったです。あそこまでいくと途中でおりてくる昇降機にも全く興奮しなくなってくるんですよね。昇降機を上る間にクレジットがでてくるので自然と監督の『小島秀夫』という名前がでてくるので、体験版をプレイしている間にすっかり名前も覚えてしましました。
昇降機でのぼると、ヘリポート。ゲームながらに、降り続ける雪には少し寒気がします。シャッドーモセスといえばやはりヘリポートです。ここではメタルギアソリッドで初めて、監視カメラが出てきました。雪の足跡で敵に怪しまれるところや、監視カメラの緊張感は当時ドキドキでした。まだゲームの操作になれないころ、完全に見つかった状態でテンパってしまい、格ゲー状態になったときは忘れられません。敵に見つかったまま迷いに迷って見つけることのできた中央にあるダウトは、次へ進むための道順というよりは、完全に見つかって死にかけたときの逃げ道でしかなかったように思います。あのソリッド・スネークでは英雄にはなれないですね。


槍の間合いもまだまだだな。