2015.03.01   視覚表現 ,,,,,,

Canon FTb QLとAE-1をみているとあっという間に時間がすぎる。

Canon FTb QL(CANON LENS FD50mm 1:1.8)は1966年にキヤノンより発売された35mmフォーカルプレーンシャッター式一眼レフカメラ。動画をアップしたはいいものの、FTbをFT6と打ち間違えたのをいいことに、そのワードでインデックスされてしまったものをフォローするための記事である。

次いで、Canon AE-1(CANON LENS FD50mm 1:1.4 s. s.c.)は1976年にキヤノンより発売された世界初のマイクロコンピュータを内蔵した自動露出マニュアルフォーカス一眼レフカメラ。日本で最初に大量生産・低コスト化に成功した電子カメラとされている。

どちらも1960年-1970年代にかけて誕生したものであり、これをみても当時の街中を歩き回ったらおもしろいものにたくさん出会えただろうなと思える。思えばユンハンスのマックスビルもロレックスのデイトジャストもこの時期によいものが集あつまっていのだな。次回はMAMIYA-6について述べておきたい。


槍の間合いもまだまだだな。