PS版メタルギアソリッドは本当に思い出の深い作品ですね。発売から10年以上経って、PSPでアーカイブとして誕生したときは相当嬉しかったですね。『よくぞきてくれたソリッド・スネーク』といった具合に。展開がどうなるのかが分かっていても気にならないんですよ。結局ゲームそのもののクオリティが高いので、なかなか飽きがこないんですね。ダンボールに隠れて、CQCを覚えて、芋砂になってと、すべてが思い出なのです。
ファミコンのメタルギアに関してはリアルタイムでプレイしていないのですがちょこっとたってみました。その後、PS版メタルギアソリッドをプレイしたのが小学3年、ゲームボーイカラー版をプレイしたのが小学5年、メタルギアソリッド2をプレイしたのが中学2年、3はちょっと遅れて高校1年のときです。ちなみにメタルギアソリッド4はもっと遅れて大学2年のときでしたので、PSPより発売されたオプスとピースウォーカーをプレイしたあとになります。むしろその流れから新たにメタルギアに熱が入ってきた感じでしょうか。メタルギアソリッド4発売から2,3年後だったように思います。メタルギアソリッド4に関しては、大学に通いながら約2年に渡りMGOにどっぷりハマっておりましたので、おそらく生涯忘れることもないでしょうね。MGOを部活動のようにおこなっていたのは今でも思い出です。
おもしろいのは大学卒業間近になったとき、かつてPS2から発売されていたメタルギアソリッドピースウォーカーと2,3がHDエディションでリメイクされたことです。大学は卒業の年になると卒業論文やら卒業制作などで時間をとられますから、いかに卒論、卒制を早く終わらせるかに鍵がかかっておりました。もちろんメタルギアを避けるという手段はありませんでしたから。さすがにMGOほどはハマりませんでしが、卒業間近によい大学の思い出ができました。卒論の提出に追われながらケロタンを64匹探して撃ったことは今後の何よりの強みです。
なんだかんだでやっぱり一番ハマったのはMGOでしたかね、結局。またプレイしたいですね。ちなみにメタルギアライジングはプレイしておりません。かつてこちらのブログで投稿しましたが、とにかくメタルギアのボス戦が好きではなかったように、激しい戦いは極力避けたいのです。メタルギアライジングは体験版のみプレイしてみましたが、やはりだめでした。
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