そうそう、前回スナイパー・ウルフ戦についてちょっとお話しましたが、メタルギアソリッドのおもしろ要素として、ウルフ戦後、ディスクを入れ替える作業がありましたよね。おそらく、私が当初プレイしていた中では、初めてプレイの途中でディスクを入れ替えるという作業があったゲームではなかったかなと思います。(モンスターファームは除きます)
『なんだ、なんでこんな階段りたところでディスクを入れ替えるんだ?』なんて思っていました。
それから、今になって思い出しましたが、武器庫あたりでメリルと無線をつなげればならないとなったときに、ゲームのパッケージ裏に書いてあるなんてことがありましたよね。あのような要素っておもしろいですよね。そういうところがメタルギアの好きなところです。ネタバレになってしまうため、控える方もいらっしゃいますが、周波数が分からなくて調べているのだからのせるべきでしょう。
それからエレベータのIDカードなんかもレベルによって入れる場所が変わってくるところもおもしろかったですよね。目の前に扉がありながらも。ゲームが進展するまでは入れませんから。ちょこっとモチベーションがあがりますよね、あの要素は。エレベータといえば通信塔あたりで、凍って外側からではあけられないなんてところもありましたよね。ハインドD戦あたりで。あの永遠と続きそうな階段をのぼっていくシーンは、地味ながらもちょっと忘れられないところですね。
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