2014.06.26 Web Google,HTML,Wordpress,インデックス,クローム,サイト,タイトル,メタデータ,下層,修正,圏外,拍子,検出,検索順位

Googleによる今回の更新はトップページが4日に1回、下層ページは13日に1回。

たまにはWeb系の投稿もしておきたい。先日個人的にサイトを立ち上げ、しばらくGoogleの検索順位もよかった。しかし何かの拍子で検索順位を落としてしまい、よくみると圏外にまで落ちているわけである。いろいろと調査をしていると、GoogleからHTMLのエラーが検出されていることに気づく。

タイトルタグの記述なしであったり、重複するメタデータ(descriptions)が検出されたのである。おそらくデータベースに導入したCMSの設定ミスで、重複ページがでてきてしまったのだと推測できる。さっそく修正後して様子をみていたところ、トップページは4日に1回のペースで更新されていたのだが、下層ページのクロームがまわるのは難しいようで。計測してたら結局エラーが復旧するまで13日かかっていた。

基本的に上記による404が発生しても、検索結果でのサイトの掲載順が低下することはないが、エラーを修正することでユーザー利便性の向上を図ることができる。ユーザー利便性の向上を図ることは検索順位に影響するという考え方は重要でなかろうか。

特にWordpressはインデックスがはやいようで、テストでアップしたページもすぐにクロールされてしまう。適当にカテゴリ名つくっていくつもアップしてしまうと、後々Googleからのクロールエラーの報告が絶えないので気をつけたいところだ。

Googleによる今回の更新はトップページが4日に1回、下層ページは13日に1回。

槍の間合いもまだまだだな。

枯れ木も山の賑わい。