2013.04.02   Web

MacBookのおかげでパソコンが苦手という人は減少する。

私はMacBookを使用して映像制作を行っておりますが、今日はMacBookとの出会いについてお話したと思います。
私がMacBookを購入したきっかけは、やはりディスプレイがきれいであること、ボディ本体がシンプルであったこと、そしてパソコンのシステム環境の設定などもまた、シンプルであったことでした。それまでの私は、パソコン=複雑なものというイメージでしかなく、極端な話をするとパソコンを起動して、googleを開く。そしてYouTubeを楽しむといったことしかできませんでした。それ意外のアイコンやボタンが、まるで時限爆弾なのではないかと思うくらいに怖かったのですね。当時は高校生くらいだったと思いますが、パソコンはこわかったですね。『ウイルス』とか『データ消去』とか、毎回出てくるワードがこわいんですよね。

ちょっと整理整頓しようかななんて思ってフォルダやファイルの削除をしてしまうと、『パソコンのソフトが起動しない!』なんてことも日常茶飯事でした。小学生時代にゲームボーイでプレイする『ポケットモンスター』が流行しましたが、そのときもセーブデータを消去してよく嘆いておりました。あのときと同じ気持ちであったように思います。何はともあれ、MacBookとの出会いによって、そんな窮屈なネット人生からちょっとは脱出できたのではないかと思っています。


槍の間合いもまだまだだな。