2017.08.20   視覚表現 ,,,

ミニバンが嫌なパパはSUVの3列シートをとにかく探すとよい。

これまで車なんてどうでもよかった男性でも、結婚して子どもが増えてきたとたんに車を買い替えなけらばならなくなるパパは以外と多いみたいだ。そして、子どもたちのために車を買い換えようとすると、どうしてもミニバンのような室内ができるだけ大きな空間のものを選びがちである。そうしてトヨタやホンダなどを始め、大手のディーラーから条件を絞ってミニバンだけを探して試乗をして『よし、これを買おう!』みたいな流れになるわけである。おかげで今の日本ではミニバンが流行りになり、街中をみても幼稚園の送り迎えをしても、ミニバンを見かける率が圧倒的に多くなってきている。県道も国道も高速も、ミニバン祭りである。

…って、本当にミニバンでいいの?

だいたいできるだけ大きな空間をと探し求めると、たどり着くのはトヨタのアルファードやベルファイア、日産のエルグランドなどといった、いわゆるハイクラスのミニバンである。そして気づくことは、できるだけ大きな空間を求めようとすると大概は本体価格が300万円以上で、なおかつガソリン車であれば燃費がよろしくないという割の合わなさを理由に、それなればもう少し低価格でなおかつ燃費のよいミドルクラスのミニバンへと考え方を改めて、200万円〜300万円内で燃費のよいものを選ぶというのが妥当だと思ってしまうのである。トヨタであればエスクァイア・ボクシー・ノアなど。果たしてこのような似た車たちを『兄弟車』などといって、ほぼ顔の違いだけを口実に展開しているのもどうなのだろうか。もっとシンプルに考えて、似たようなものをひとつにまとめて、全く違うものを展開することはできないのだろうか。

パパの立場からすればそんなことはどうでもよいかもしれないが、ミニバンを探せば探すほど、このあたりでいったん『本当にミニバンでいいのか?』と思うようになるパパも意外と少なくないということもまた事実である。

ミニバンに疑いを感じたらSUVの3列シートを探す。

そう、ミニバン探しで疑いを感じ始めたときは、ディーラーを問わずまずはSUVの3列シートを探すとおもしろいことになる。このSUVの『3列シート』を探すことが重要である。というのも、これまでミニバンを探していたのなら、7,8人乗りのものを探しているはずである。であれば、3列シートというのは必須条件である。しかしながら、3列シートだけを条件に調べるとほとんどがミニバンになってしまうので、結果として探し求めている車と出会うことができなくなる。

2017年8月現在のSUVの3列シートは?

2017年8月現在でSUVの3列シートを探すと、価格順にエクストレイル(日産)<アウトランダー(三菱)<ランドクルーザープラド(トヨタ)あたりが選択候補にあがる。これまでミニバンだけを探していたパパにとってはどれも新鮮味があるのではないだろうか。


エクストレイル(日産)
ざっくりとした印象だけでいうと、エクストレイルは国産車のSUVの3列シートとしては最も低価格であるが故にそのコストパフォーマンスの面からいっても高評価の車である。個人的にはちょっと小さめな割にぷくぷくとしているイメージがある、

アウトランダー(三菱)
なかなかサイズ感も顔もいいのだが…個人的には過去に三菱のパジェロミニを高速道路で乗っていたときにアクセルブレーキが効かなくなるというトラブルがあり、三菱に対してはちょっとばかりのトラウマがあるため、今回はお見送りとする。個人的な事情なので、ぜひアウトランダーが気になるときはぜひググっていただきたい。三菱ならもう少し予算をあげてパジェロもよいが、燃費を気にしている人にはおすすめできない。

ランドルクルーザープラド(トヨタ)
前のエクストレイルやアウトランダーと比較すると、同じゾーンとは思えないくらい車体が大きめであるが、これは子育て中のパパママ問わず憧れにさえもなるような存在感のある車だろう。プラドを含め、ランクルまでくればもはや当初の予定であったミニバンを探していた自分など前世のときのような話である。ただ、とにかく車体価格が高く、燃費もよろしくない。

スバルのフォレスターが3列シートになる?

スバルの7人乗りSUV『エクシーガ クロスオーバー7』が生産終了するのに伴い、2017年秋冬以降スバルのフォレスターが3列シートになるのではないかという予想があちこちでされている。エクシーガでも十分魅力的な車ではあるが、もしも車の購入が今すぐでなければ、2018年過ぎまでじっくり待ちながら、スバルのフォレスター3列シートの登場を待つのもよいかもしれない。


槍の間合いもまだまだだな。


Copyright © 2014 kojinao. All rights reserved.