2014.06.16   民間伝承 ,,,,,,

片手がつかえないという、なんとも特別な一日の帰り道で。

帰り道を1本ばかりずらしてみたもので。先日はまた1本ずれた帰り道を。先週末は、また1本ずれた帰り道を比較的遅い時間に歩いて帰るのだ。毎回数本のずれた道を歩き繰り返しながら、毎時毎分、異なる時機を帰っている。

その中で雨が降った日と、そうでない日を観測して。全く同じ組み合わせになることも少なく、ただそのときの瞬間を自然と記憶に浸透させている。雨が降ってきて傘をさしたその日には、『片手が使えない』という、特別な一日になるのだと。


槍の間合いもまだまだだな。