2014.03.26   民間伝承 ,,,,,,,,,,,,,,,

哀愁という言葉が思い出せない今宵のかくれんぼ

哀愁という言葉が出てこなくて、考えているうちに3時間が過ぎていた。先週末にお好み焼きを焼いたと思えば、次の日にたこ焼きを焼いているからおもしろい。

案ずるなだとか、忝いなどという言葉が、武士言葉であることも覚えた。大人のかくれんぼは今日も陰影一重の瀬戸際となり、鬼ごっこでも影踏みでも事足りぬことをほのかに感じさせる深夜帯である。手術をするような緊張感の中で繊細な作業を捗らせた今宵。

哀愁という言葉を思い出して、ただひたすらかくれんぼをしている。


槍の間合いもまだまだだな。