2013.07.25   視覚表現

メタルギアのサイボーグ忍者戦はまるで格ゲーである

サイボーグ忍者 格ゲー
前回の記事でリボルバー・オセロットとサイコ・マンティスの話ができてきましたが、実際にはその間にM1戦車とサイボーグ忍者がボスとしてでてきましたね。まあ、やはり私としてはどちらも残念なボス戦となりますが。プレイしていた当初は、M1戦車も、戦車というだけでちょっとびっくりしましたし、逃げてる途中でいきなり爆発して、『なんだ?』と思ったら地雷を踏んでいたり、今まで隠れてがんばってきたのが意味ないじゃないかと思うくらいに荒れた戦いとなるんですよね、残念です。
サイボーグ忍者に関してはもう、格闘ゲームでしたよね。格闘ゲームとなると連打とか勢いがないと勝てないので、急ぐことが苦手な自分にとっては少々疲れます。当時ならよかったですが、例えば仕事で疲れたあとにサイボーグ忍者を倒そうと思ったらちょっと大変かもしれませんね、連打する力がなかったりして。連打といえば、独房ですよね。今思うとよくもあんなに必死こいて連打できたなあと思います。それも多分、今仕事あがりで疲れきったあとに連打してくれといっても無理かもしれませんね。メタルギアシリーズは何かと重要なところで連打アクションを必要とするところがありますからね。そうですね、そのうち連打特集をやりましょうか。どこのシーンの連打が最も辛かったかを語る記事です。おもしろそうですね。

サイボーグ忍者 格ゲー


槍の間合いもまだまだだな。