2016.01.29   民間伝承

ヴェッキア・ロマーニャ蓋の開け方は?キャップがあかないときの対処法

ヴェッキア・ロマーニャ 開け方
このページはヴェッキア・ロマーニャ(VECCHIA ROMAGNA RISERVA RARA)の蓋部分の開け方がわからない人のためのページである。
ヴェッキア・ロマーニャとはイタリアのブランデーであるが、正直なところ私はこのお酒がブランデーであることさえ知らなかった。というのも先日祖母と話をしていた際に「私はウイスキーを飲んでいる。」と話をしたところ、祖母が居間の奥の棚から何やら小さな箱を持ってきたのだ。「これはなんだい?」と尋ねると、祖母は「ウイスキーだ。誰も飲まないから持っていくといい。」と私にその小さな箱を授けた。それがヴェッキア・ロマーニャだった。ブランデーとウイスキーはたしかに見た目が似ている。さらに、ヴェッキア・ロマーニャはすべてイタリア語で表記されているわけだから、詳細もまったくわからない。ともかく、私は祖母にヴェッキア・ロマーニャをもらったのだ。

ヴェッキア・ロマーニャ、開封。

そんなヴェッキア・ロマーニャを持ち帰ってしばらく、ついに私はヴェッキア・ロマーニャの開封に試みた。がしかし、どうも蓋部分の開け方がわからない。というのも、一見まわすタイプの蓋にもみえるのだが、まわしてもあけられない。かといって明らかにコルクでもないので、もちろんワインオープナーでもあけられない。そんなこともあり、あけようと試みた日からすでに1週間が経過していた。
そんなある日、再びこのブランデーを開けたいと思う日が偶然にやってきた。今夜も蓋を思いっきりまわしてみた。しかし、どうもかたすぎてあかない。気持ちを切り替えて、ワインオープナーを刺してみる。もちろんあかない。蓋部分の臭いを嗅いでみると、明らかに銅っぽい匂いだ。どうしよう、このままではせっかくのブランデーもオブジェになって終わってしまう。

ふと、隙間にドライバーをさした。

まわしてもワインオープナーでもあかない。蓋があかないときの対処法をいろいろ調べてみると『蓋部分を温めてみる』なんていうアイディアもあるようで、ちょっとだけお湯を浸して蓋部分だけ温めてみる…だめだ、全然あかない。気分はほとんど諦めていたのだが、ここでふと蓋のちょっとした隙間にマイナスドライバーを一瞬ぐっとさしてみた…とそのとき、わずかながら浮いた感じがした。(ほんとに微妙な変化であり、実際には浮いていないかもしれない。)ともかく、なんとなくあきそうな予感まで気持ちを高めることができた私は、もう一度蓋をまわしてみる。すると、いとも簡単にクルッと蓋があいた。「そうか、ヴェッキア・ロマーニャの蓋はまわすタイプだったのか」と。

ヴェッキア・ロマーニャの蓋は、まわす。

結論からいうと、ヴェッキア・ロマーニャの蓋はまわしてあけるタイプである。私の蓋がなぜこんなにも開けづらかったのか。それはおそらく長い時間、祖母が棚に大事にしまい込んでいたからではなかろうか。蓋の部分が長時間のあいだにかたくなっていたのではないか、そのような推測ができる。
いずれにせよ、しばらく悩んでいたヴェッキア・ロマーニャの蓋があいたことは非常にめでたいことである。私はヴェッキア・ロマーニャの蓋があいたことを祝して、そのヴェッキア・ロマーニャで乾杯をすることにした。
ヴェッキア・ロマーニャ 開け方


槍の間合いもまだまだだな。


枯れ木も山の賑わい。


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